Glowing Ember Ⅸ
Glowing Ember Ⅷ
舞踏山月記 BUTOH SANGETSUKI
12月、燦然CAMPの新作舞踏公演を上演致します。パートナーである舞踏手 谷口舞(大駱駝艦)と、久々となるデュオ公演。会場は王子神谷のシアター・バビロンの流れのほとりにて。是非是非ご覧ください!チラシ刷り上がりました🙌
チケットは11/1カンフェティより販売開始!
写真:松田純一 デザイン:Arts lnc.
燦然CAMP舞踏公演
Sanzen CAMP Butoh Show
舞踏山月記
BUTOH SANGETSUKI
2022年12月 2㈮19:30※1 3㈯14:00 / 18:00※2 4㈰13:00 / 17:00
※1 主宰によるアフタートーク
※2 アフタートークゲスト:近藤秀實(多摩美術大学名誉教授)
演出・振付・美術 阿目虎南
Choreography and artistic direction : Conan Amok
出演 谷口舞(大駱駝艦) 阿目虎南
Cast : Mai Taniguchi(Dairakudakan) Conan Amok
音楽 網田破裂音
Composer : Hurleyzone Amida
衣装 柴崎麻弥
Costume : Maya Shibasaki
舞台監督 小川陽子
Stage manager : Yoko Ogawa
音響 飯塚大周
Sound : Taishu lizuka
照明 謝花翔陽
Lighting : Shoyo Jahana
企画制作 燦然CAMP
Producer : Sanzen CAMP
宣伝写真 松田純一
Photo : Junichi Matsuda
宣伝美術 Arts Inc.
Design : Arts lnc.
主催 燦然CAMP
Organizer : Sanzen CAMP
協力 A5yl/燦然光芒 kohsetsu,24/7
Cooperation : A5yl/Sanzen KOBO kohsetsu,24/7
11/1㈫ チケット発売開始
チケット料金(全席自由・税込)
前売 ¥3000 当日券 ¥3000
※未就学児入場不可
チケット取り扱い
Ticket reservation
ご予約(カンフェティ)
http://confetti-web.com/sanzencamp/
カンフェティチケットセンター(0120-240-540 通話料無料・受付時間平日10時~18時)
会場 シアター・バビロンの流れのほとりにて
〒114-0003 東京都北区豊島7-26-19 ※劇場前は駐車禁止
http://www.tokyobabylon.org/babylon02.html
最寄り駅
東京メトロ南北線「王子神谷駅」
※駒込駅から3駅、王子駅から1駅
1. 庚申通り商店街を直進します。(約10分)
2. 商店街が途切れてからも道なりに進みます。(約2分)
3. 左手に豊島七丁目児童遊園が見えたら、民家を正面に見て右に曲がります。
「正気と狂気。表層に浮かぶすがたと内燃する気質とは分かち難く、意識は濃淡をもって織り交じっている。それらは漂泊しながら互いにもつれ、揺らぎ、境界線上を往還する。問いは彼方から投げ掛けられた。私は俯瞰と凝視、積極的誤読を以て此処に対峙せねばならない」
これまで舞踏作品をはじめ、他ジャンルとの協働など幅広い上演を通して積極的に領野開拓とアップデートを進めてきた燦然CAMP。
本作は中島敦「山月記」 李景亮「人虎伝」等の小説をモチーフとして、「変容のグラデーション」をテーマに構成されます。この歴史的文学作品に予てからシンパシーを抱き、現代における自身の実感を強く投影した舞踏家が独自の視点で描く「舞踏山月記」。
行間に潜む事象を発掘・抽出し、生成と発酵、そして寄り道というプロセスの果てに立ちのぼる、緊張感のある風景。その感触と展開を、どうぞご堪能ください。
阿目 虎南(あもく・こなん)
2008-2019 大駱駝艦に所属、麿赤兒に師事。独立後、ソロ活動を経て2021- 燦然CAMPを設立。2022- A5yl/燦然光芒(あじーる・さんぜんこうぼう)芸術監督に就任。以降、同スペースにて自身の舞踏ソロ「Glowing Ember」シリーズを毎月上演中。国内での公演・WSの企画運営、TV・映画・MV・舞台出演に加え、南米コロンビアでの単独舞踏公演ツアー開催やダンスフェスティバル参加など、海外へ向けた活動にも取り組む。また、美術家としても出展多数。Dance Base Yokohama 新型コロナウイルスを受けての支援アーティスト(2020)。大道芸人公認制度「ヘブンアーティスト」ライセンス取得(2021)
谷口 舞(大駱駝艦)
大駱駝艦に所属、麿赤兒に師事。
阿目虎南との共同振付として、
文化庁委託事業 令和二年度 次世代の文化を創造する新進芸術家育成事業 現代舞踊新進芸術家育成アウトリーチProject「劇場外での実践と地域へのコミットメント」事業「大馬車道 虎の舞」@みなとみらい線馬車道駅 2021)など多数携わる。
Sanity and madness. The figure in floating on the surface and a temperament that burns internally, you know they cannot be split. Consciousness mixes with each other with the gradation. they drift. entangled with each other,fluctuate,move over boundaries. The question was posed from afar so I look it with the perspective. The most important stuff for me is confronting it while actively misreading.
Sanzen CAMP has been actively developing and updating its territory through a wide range of performances, including butoh works and collaborations with other genres.
This work is based on the motif of the novel, Nakajima Atsushi’s “Sangetsuki”, and is composed under the theme of “transformation gradation”. “Butoh Sangetsuki” is written from a unique perspective by a Conan Amok, the butoh artist who has had sympathy for this historical literary work for some time and strongly projects his own feelings in the present age.
A tense landscape that emerges at the end of the process of excavating and extracting phenomena hidden between the lines, creating and fermenting, and detouring. Please enjoy the feeling and development.
中島敦「山月記」などをモチーフに、団体として初のプロジェクトに挑戦 燦然CAMP舞踏公演『舞踏山月記』上演決定 カンフェティにてチケット発売
ロングランプランニング株式会社
ステージナタリー
https://natalie.mu/stage/news/499478
TOKYO DANCE LIFE
https://www.tokyo-dancelife.com/event/2022_12/57209.html
エンタメラッシュ
https://entamerush.jp/435047/
NEWSCAST
https://newscast.jp/news/9541827
Glowing Ember Ⅶ
Glowing Ember Ⅵ
Glowing Ember V
Glowing Ember Ⅳ
Glowing Ember lll
杮落とし公演「Glowing Enber Ⅰ」
グランドオープンとして、
(演出・振付・出演:阿目虎南
6/12㈰ 13㈪
両日ともに受付開始・開場12:30
開演13:00 上演時間60分 観覧料3000円 完全予約制)
を上演致します。熾火を抑えつつ絶やさぬことについての、これからここから始まる様々な時間の兆しを濃厚に漂わせるパフォーマンスです。生粋の舞踏家・阿目虎南による、思考と嗅覚の振り幅が見どころとなります。
終演後には感染症対策を徹底した上で ささやかなご挨拶を行います。どうぞ足をお運びください。
A5yl/燦然光芒
A5yl/SANZEN KOBO
芸術監督 阿目虎南
技術監督 谷口舞
JR浦和駅より徒歩20分。浦和駅からスペース徒歩5分地点までバスもございます。
非公開アドレスにつき、ご予約の方にのみアドレスをお送り致します。
どうぞ宜しくお願い致します。
Photo: YUSURA